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公開日:2024/07/01
最終更新日:2024/07/01

勃起不全治療としての多血小板血漿による体内若返り術

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勃起不全治療としての多血小板血漿による体内若返り術

勃起不全治療としての多血小板血漿による体内若返り術(原題:320 Corporeal Rejuvenation with Platelet Rich Plasma as a Treatment for Erectile Dysfunction)
The Journal of Sexual Medicine, 第15巻, Issue Supplement_3, 2018年7月, ページ S254,https://doi.org/10.1016/j.jsxm.2018.04.283
2018年07月01日

目的

陰茎の体幹機能は勃起プロセスにおける重要な因子である。成長因子と治癒因子でよく知られている血小板豊富血漿(PRP)を用いて体幹組織を若返らせることは、勃起不全の治療法として検討されるべき可能性のある方法である。当センターで実施したこの治療の結果について概説する。

材料と方法

勃起不全の程度や併存疾患は様々であるが、124名の患者が、米国美容細胞学会(Priapus Shot)の確立したプロトコールに従って、10mlのTru PRP(マゼラン動脈球)陰茎注射を受けた。すべての患者は、治療前と治療後少なくとも1ヵ月にIIEF-5アンケートに回答した。GAQとSEP-3の質問項目も治療後に評価された。

結果

全データが得られたのは40人の患者のみで、平均年齢は43歳、範囲は24~80歳であった。治療前のIIEF-5スコアの平均は13点(5-20点)、治療後のIIEF-5スコアは17点(7-24点)であった。40人中35人(85%)の患者が、治療によって勃起の硬さが改善したと感じ、29人(72%)の患者では性交を成功させる能力が改善したと感じた。平均追跡期間は13週間(4-59)、中央値は8週間であった。副作用や勃起機能の悪化は報告されなかった。

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