公開日:2020/09/30
最終更新日:2020/10/09

カントン包茎とは?タイプや起こりやすいトラブル・治療法をアドバイス!

投稿日:2020年9月30日 更新日:

包茎にもさまざまな包茎の種類があります。
包茎の種類によって適切な治療方法があるのです。
今回はその中でもカントン包茎について紹介していきます。

カントン包茎とは?

現在、中年男性のみならず10代の若い男性もカントン包茎で悩む方が増えています。
カントン包茎の方は、包皮口が狭いため、亀頭を露出させようとすると真性包茎や仮性包茎よりも締め付け感や強い痛みを感じやすくなるのも辛い点です。
また、真性包茎や仮性包茎のように無理なく剥くことはできず、強い力をかけなければいけません。
さらに強い力を加えて亀頭を露出できたとしても元の状態に戻すことは難しく、時間が経っても戻らないといった困ったトラブルに悩まされクリニックに足を運ぶ方もいます。

カントン包茎のタイプはさまざま

現在、年齢を問わずカントン包茎で悩む男性が増えています。
カントン包茎といってもさまざまなタイプがあるので、それぞれの特徴を確認してみましょう。

平常時は問題なく皮が剥けるタイプ

カントン包茎であっても平常時に無理なく剥けるタイプの方もいます。
しかし、スムーズに包皮を剥くことができても包皮口がほかの人よりも狭くなっているため、亀頭や陰茎部分に負担をかけてしまい強い痛みを感じます。
このようなタイプは、勃起しているときに包皮をめくってみると亀頭を露出することができるものの、そのまま元の状態に戻らなくなるケースも少なくありません。
強い痛みを感じるほかにも腫れてしまうこともあるため、早急に適切な処置や治療をすることが求められます。

平常時も勃起時も剥けないタイプ

強い力を加えても包皮をスムーズにめくることができず亀頭を露出できないタイプもあります。
無理に包皮をめくることで強い痛みを感じてしまうだけでなく、締め付け感に悩まされることもあるでしょう。
このようなタイプは、性行為にも支障を来します。
亀頭が包皮に被さっている状態になっているため、性行為に負担をかけてしまうことや身体的・精神的な苦痛を感じる方も少なくないようです。
平常時にスムーズに剥けるタイプの方だけでなく、平常時および勃起時であってもスムーズに剥けないタイプの方が無理に包皮をめくり亀頭を露出させようとすると強い締め付け感に悩まされ痛みを伴います。
また、人によっては腫れあがり日常生活に支障を来してしまうこともあるでしょう。
自己判断でそのまま放置してしまうと症状が悪化し、亀頭のトラブルに見舞われてしまうこともあるため、医師の診察を受けることが大切です。
カントン包茎で悩んでいる方の中には、「隠れカントン包茎」と呼ばれる、まるでドーナツのように大きく腫れあがってしまう方もいます。
長時間にわたり亀頭を露出させるなど負担をかけてしまうと痛みを伴い、不快感に悩まされることもあります。

カントン包茎を放置することで起こりやすいトラブル

カントン包茎を放置することで日常生活の中でさまざまな弊害を感じやすくなります。
たとえば強い痛みを感じる方も少なくありません。
カントン包茎の方は、通常よりも包皮口が狭くスムーズに剥くことや亀頭を露出することは困難です。
たとえ亀頭を露出することができても強い力を加えてしまった場合、ペニス全体に大きな負担がかかり締め付け感や強い痛みを感じます。
また、露出した亀頭を元の状態に戻すことができず、常に露出したままになってしまう方もいるでしょう。
大きく腫れあがるだけでなく、ひどいケースになると包皮や亀頭が餓死するなど思わぬトラブルに見舞われやすくなります。
もし、カントン包茎で悩んでいるのであれば快適な日常生活を送ることや思わぬトラブルに見舞われてしまうことがないように早急に適切な治療を受けることをおすすめします。
カントン包茎の治療や手術実績が多い医療機関に足を運び、自身に適した方法で対策することで今よりも見た目を良くするだけでなく機能性を高めることにもつながるのです。
包茎にはさまざまな種類があり真性包茎であれば性行為を行うこともできますが、カントン包茎の場合、亀頭を露出することで締め付け感や強い痛みを感じやすくなるため、満足感を得られる性行為を行えないだけでなく心身ともに負担をかけてしまうのも悩みです。

カントン包茎を無理に剥いたままにするのはNG?

カントン包茎を自分で改善しようと無理に包皮を剥き亀頭を露出する方もいます。
しかし、カントン包茎で悩んでいる方は、包茎口が通常よりも狭く亀頭を無理に露出してしまうと痛みを伴い性行為をする際にも不快感を得やすくなります。
たとえば勃起時に痛みを感じ、身体的・精神的苦痛を感じやすくなるのも辛い点です。
また、包皮を自分で無理に剥き、露出したまま放置してしまうと大きく腫れあがってしまうこともあります。
腫れによる痛みで苦痛さを感じるのはもちろんのこと、露出した亀頭を戻そうとしても自分の力では簡単には以前の状態に戻すことはできません。
強い痛みや締め付け感のほかにも大きく腫れあがり亀頭を元に戻すことができない場合には、医師に相談して適切な処置をする以外、改善する方法はありません。
包茎で悩む男性も少なくありませんが、男性にとって下半身の悩みは大変デリケートな問題でもあるため、不便さや苦痛さを感じていても家族や友人はおろか医師にさえ相談することに大きな抵抗感があるという方もいます。
しかし、カントン包茎の辛い症状を放置してしまうと悪化してしまうだけでなく、日常生活や性行為で支障を感じやすくなります。
そのため、早急に適切な処置や治療を行うことが欠かせないと言えるでしょう。

カントン包茎を放っておくと早漏の悩みにつながることもある

カントン包茎の方と問題のないペニスの持ち主では大きな違いがあります。
それは、カントン包茎の方の場合、常に亀頭が皮を被っているという点です。
そのため、男性の体の中でも一番敏感な部分と言われる亀頭に少しでも刺激を与えるとすぐに反応して射精しやすくなってしまうのです。
自分で射精をコントロールすることが難しく、カントン包茎の男性の多くが早漏で悩まされます。
性行為やマスターベーションをたっぷりと楽しみたいと思っていても射精のスピードを抑えることができず、満足感を得ることができないという方も少なくないのです。
また、自分だけでなくパートナーへの満足感を高めることができず、関係が悪化してしまったという方も増えています。
しかし、適切な処置を行うことでカントン包茎を改善し早漏の悩みを解消することも夢ではありません。
包茎手術を行うことで亀頭を露出することができるので、刺激に強くなり早漏の悩みを改善することも実現します。

カントン包茎の効果的な治療法と治療期間について

カントン包茎の治療法はさまざまありますが、まずは用手的整復を行うことがほとんどです。
カントン包茎の辛い症状をできるだけ早く解消するためには、包皮を元の状態に戻さなければいけません。
包皮を通常の状態に改善することで血流のスムーズに促しながらペニスの機能性を高めながら痛みを和らげていきます。
カントン包茎の第一治療として取り入れられている用手的整復とは、手を使って包皮を元の状態に戻すことです。
患者によっては、強い痛みを感じることや腫れが生じていることもありますが、このような場合、無理に手を使って包皮を元の状態に戻していくのではなく、ガーゼを使って亀頭部を圧迫しむくみを軽減します。
また、痛みを抑えるために麻酔を行い、患者の負担を減らしたうえで用手的整復を試みます。
カントン包茎の処置は、患者への負担が大きいこともあり、少しでも心身のダメージを軽減するためには、経験や実績が豊富な医師に頼ることも大切です。
用手的整復を行う際には、医師の手を使って処置を進めていくため、安心して任せられる医師に依頼してみると良いでしょう。
基本的に用手的整復は、痛みや腫れなどトラブルが比較的少ない方向けの処置法です。
そのため、症状が落ち着いている場合であれば早急に用手的整復を試すことができます。
しかし、強い痛みを感じていた場合や患部が腫れてしまっている際には、一度症状を落ち着かせてから用手的整復を行うことになるでしょう。
医師の判断に沿って適切な治療を行ってみても痛みや腫れが改善されない場合には、用手的整復を行えないケースもあるため注意が必要です。
万が一、用手的整復でカントン包茎を改善できないと医師が判断した際には、対穿刺法という治療法を試すことになるでしょう。
対穿刺法は、腫れてしまった患部に注射針を直接刺します。
そうすることで腫れの原因となる包皮内に溜まった液体を抜き出して症状を改善することができます。
一見、大掛かりな治療になるのではと思われますが、用手的整復でも対穿刺法においてもすべての処置が短時間で完了するため、負担を軽減して長年悩んできたカントン包茎を改善することができるでしょう。
用手的整復や対穿刺法は、数多くあるカントン包茎の治療の中でも比較的負担が少ないものとなっています。
症状が悪化してしまうと、より負担の大きい外科手術を行わなければいけないこともあるため、カントン包茎で悩んでいるのであれば早急に医師に相談してみる必要があります。
しかしながら用手的整復や対穿刺法を試してみたものの症状が改善しなかった場合には、外科手術を行い、快適な日常生活を取り戻すことも検討しなければいけません。
カントン包茎の手術法には、背面切開法や環状切開法があります。
患者の症状に合わせて適切な手術を行っていきますが、背面切開法は性器の背面部分を縦に切開して包皮の状態を改善していきます。
背面切開法は、包皮の状態を改善できるだけでなく、血流をスムーズに流すことができるのもメリットです。
一方、環状切開法は、包皮の皮膚を環状に切り、縫い合わせ包茎を改善する効果の高い手術法です。
環状切開法は、カントン包茎を根本的にアプローチすることができるため、しっかりと効果を実感したい方に最適と言えます。
もうカントン包茎に悩まされたくないという方や男としての自信を取り戻したい、性行為やマスターベーションを今よりも満足感の得られるものにしたいという方には、一時的な処置や治療ではなく効果の高い手術を試すことをおすすめします。
比較的簡単に終わり負担の少ない治療を行うか、根本的解決を目指す効果的な手術を行うかは患者さんの希望に添うだけではなく、症状や年齢によって判断されるのです。
年齢が低く心身に大きな負担がかかると医師に判断された場合には、用手的整復を勧められることもあるでしょう。
とはいえ、できるだけ早くカントン包茎を改善したい、痛みや腫れに悩まされる日々とサヨナラしたいという方は、手術を検討すべきと言えます。
背面切開法や環状切開法などの手術は、患者の年齢や症状によって行うべきか判断されますが、手術時間は短くわずか30分ほどです。
手術後1週間ほどで通常の日常生活を送ることもできるようになります。
手術をしてから1週間ほどが経過した後に抜糸を行いますが、湯船に浸かれるようになることや性行為も医師から許可を得ることができれば楽しむことも可能です。
生涯にわたり男としての自信を持ち快適な日常生活を送りたい方やカントン包茎を確実に改善したい方は手術を試してみると良いでしょう。

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