公開日:2020/10/26
最終更新日:2020/10/26

早漏治療でコンプレックスを改善しよう

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早漏は、男性にとってとてもデリケートな悩みです。「射精までの持続力がなく、パートナーを満足させられない」という悩みを抱えている男性は少なくありません。
一般的に、挿入から射精に至るまでのスピードが原因で、男女ともに満足ができなければ早漏であると判断されます。早漏で悩まれている方にとって、これは非常に大きな問題です。
できることなら完治して、不安や悩みを解消したいですよね。
では、早漏には一体どのような治療法があるのでしょうか。

早漏治療について詳しく知ろう

早漏のことで、ひとりで悩みを抱えていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか?早漏の治療は、クリニックや医療機関で受けることができます。

クリニックや医療機関では、早漏の悩みについて医師から入念なカウンセリングを受診できます。ひとりで抱えていた悩みを打ち明けることができるので、それだけでも心が軽くなりますね。

また医師は、カウンセリングで患者の話を深く聞くことができ、さまざまな治療法を考えることが可能です。機能面と心理面からの要因を考察し、自分に一番合った治療法を提案してもらうことができるでしょう。

早漏治療といっても、現代ではさまざまな治療方法が確立されています。
主な治療方法は、以下の通りです。

内服薬治療

ひとつめの治療方法は、内服薬を用いた治療方法です。
これまで、早漏の悩みにはたくさんのアプローチが試みられ、さまざまな薬が使用されてきましたが、薬を用いることで大きな効果が得られてきました。

基本的に内服薬治療を行う場合は、性行為の数時間前に薬を服用します。毎日飲み続けるのではなく、必要な時だけ服用する場合がほとんど。内服薬を飲むことで、射精に至るまでの時間が普段の倍以上に伸びたという報告もあります。このようなことから、内服薬治療は効果が高い治療のひとつであるといえるでしょう。

しかし内服薬治療はメリットだけではなく、デメリットも存在します。これには個人差がありますが、効果が高ければ高い薬であるほど、副作用について一層気をつけなければいけません。医師としっかり相談しながら、服用する薬を決めていく必要があります。

薬剤注入治療

薬剤を注入することで効果が得られる、薬剤注入治療という方法も確立されています。性的刺激を感じる表皮と、射精のコントロールを行う神経の間に薬剤を注入する治療です。

この治療法では、一般的にコラーゲンを注入します。薬剤で膜が形成されることで、亀頭への刺激が軽減されて射精までの時間が伸びることになるのです。刺激を感じやすい敏感な部分を、ピンポイントで治療することが可能です。

薬剤注入治療法は早漏の改善に大きく貢献していますが、このほかに、包茎が原因で早漏が起きている場合の『包茎治療』にも効果的な方法であるといえます。

このように、早漏治療には物理的に行う治療や、精神面を支える治療など、さまざまな方法が存在しています。
また、上記の治療法以外にも、カウンセリングによって心理面から患者を支えるといった方法もあります。悩みを聞いてもらうことで、不安や焦りから解放されることも多々あるでしょう。

早漏にもさまざまなタイプがある?

実は、早漏といっても複数のタイプが存在することはご存知でしょうか。4つのタイプがあるとされており、それぞれ原因は異なります。
そのタイプとは、以下の通りです。

ストレス性早漏(心因性早漏)

過去の性行為ですぐに射精をしたことが原因で、引き起こされる早漏です。
「次もすぐに射精してしまうのでは」という不安を感じると、交感神経が刺激され興奮状態に陥ります。そして、結果的に射精しやすい状態になってしまうとされています。

過敏性早漏

勃起力や性欲が強く、健康的で若い人に多く見受けられます。ペニスや周辺の神経が敏感となり、ほんの少しの刺激でも射精をしてしまう早漏です。
このタイプの人は、ペニスやその周りの神経がとても敏感で、脳が性的刺激を感じる前に射精に至ってしまいます。さらに、仮性包茎で亀頭が普段から刺激に慣れていなければ、ペニスを触れただけで射精することもあります。
他の原因として、自慰行為の際に時間を短縮するために、早く射精する癖がある場合も原因のひとつだと考えられます。

衰弱性早漏

加齢により射精のコントロールを行う筋力が衰え、絶頂の前に射精をしてしまう状態です。
加齢によって男性ホルモンの分泌が減少すると、この筋力を維持することが難しくなります。健康的な方や若い人は、男性ホルモンが盛んに分泌されているため、この筋力が弱まることはありません。
さらに、加齢で筋力が低下すると、射精の勢いも弱まってしまうことになります。この筋力の低下とは、水道の蛇口を締めているのに、水が垂れているような状態に例えることができます。射精を我慢して、自身では射精の感覚がなくとも、実際にはすでに射精をしている場合があるのです。これらの症状は、主に男性ホルモンの分泌が低下してくる40代以降の男性に多く見られます。

ED(勃起不全)性早漏

その名のとおり、EDが原因の早漏です。
EDによって勃起力が弱まると、十分な硬さのペニスと比べて物理的な刺激を多く受け、射精に至ってしまうといわれています。
ほかの原因として、ED気味になると、ペニスの硬さが十分なうちに射精をしたいという思いが強くなります。このことで、挿入後にいきみすぎたり腰の動きを早めることで、射精が早まってしまうという理由が挙げられています。
このタイプの早漏の治療には、 EDの治療薬が有効とされています。

タイプ別の早漏治療方法

それぞれ早漏の原因が異なっているので、その対処法はひとつずつ異なっています。治療においては上記の内服薬治療、薬剤注入治療などが非常に有効です。
続いてはタイプ別の対策や治療方法についてご紹介します。

ストレス性早漏(心因性早漏)の治療とは

ストレスによる早漏には、内服薬療法がおすすめです。
交感神経を鎮めて脳の興奮を抑えることで、射精に至るまでの時間を伸ばすことができるのです。内服薬を服用するほかに、適量のアルコールを摂取してリラックスするといった方法もあります。
ストレス性早漏の場合は、性行為の時にリラックスしていることが重要。薬を服用しなくても、自分なりの方法でリラックスができると症状の改善が見込めます。

過敏性早漏の治療とは

内服薬や薬剤注入のほかに、刺激に対し過敏に反応しないようにトレーニングするといった方法も有効的です。
自分でできるトレーニングとしては、自慰行為の時に射精を寸止めすることです。これで、徐々に刺激に耐えられるようになっていきます。

衰弱性早漏の治療とは

肛門をギュッと締めて緩めることを繰り返すトレーニングを行うことで、衰えた筋力を鍛えることができます。
この簡単なトレーニングで、一定の効果が得られるでしょう。

自分に合った治療を受けることが大切

早漏には大まかに4つのタイプがありましたが、人それぞれ詳細な原因というのは異なっているものです。
とてもプライベートな悩みなので、打ち明けられずに悩んでおられる方も多いかもしれません。ひとりで悩まず、クリニックや医療機関で適切な治療を受けましょう。まずは薬を使わない治療方法を試してみて、効果が実感できなければ薬を処方してもらうといったやり方もおすすめです。
適切な治療やカウンセリングを受け、早漏の不安や悩みを解消していきましょう。

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