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公開日:2023/09/04
最終更新日:2024/05/21

プライマリ・ヘルスケア・センターに通院する40~69歳のポルトガル人男性3,548人の代表的サンプルにおける勃起不全の有病率、重症度、危険因子: ポルトガル勃起障害研究の結果

投稿日:2023年9月4日 更新日:

プライマリ・ヘルスケア・センターに通院する40~69歳のポルトガル人男性3,548人の代表的サンプルにおける勃起不全の有病率、重症度、危険因子: ポルトガル勃起障害研究の結果

プライマリ・ヘルスケア・センターに通院する40~69歳のポルトガル人男性3,548人の代表的サンプルにおける勃起不全の有病率、重症度、危険因子: ポルトガル勃起障害研究の結果 (原題:Prevalence, Severity, and Risk Factors for Erectile Dysfunction in a Representative Sample of 3,548 Portuguese Men Aged 40 to 69 Years Attending Primary Healthcare Centers: Results of the Portuguese Erectile Dysfunction Study)
アルベルト・ガルバン・テレス医学博士、マーリオ・カレイラ医学博士、ヴィオレタ・アラルカオン社会学博士、ホセ・マリア・アラギュエス医学博士、ルイス・ロペス医学博士、マーリオ・マスカレンハス医学博士、ジョアキム・ガルシア・エ・コスタ医学博士
性医学ジャーナル、第5巻、第6号、2008年6月、1317-1324ページ、https://doi.org/10.1111/j.1743-6109.2007.00745.x
発行:2008年6月1日

Contents

はじめに

勃起不全の有病率に関する多くの研究がいくつかの国で実施されている。本研究は、勃起不全の有病率に関する最新の比較データを提供するポルトガル初の研究である。

目的

主な目的は、40~69歳の男性における勃起不全の有病率を推定し、勃起不全と特定の危険因子との相関を明らかにすることである。

主要評価項目

勃起機能障害の評価は、勃起機能にアクセスするための簡潔で信頼性の高い自記式尺度として開発・検証された15項目の質問票である国際勃起機能指標(IIEF)を用いて行った。

方法

ポルトガル勃起不全研究は、社会人口統計学的変数、生活様式および危険因子に関する情報、IIEFを含む質問票に基づいて行われた。2004年7月から2005年1月にかけて、50ヵ所の一次医療センターにおいて、40歳から69歳の男性を対象に、自記式と面接式を併用し、合計3,548件の質問票を実施した。勃起不全は、満足な性交を可能にするのに十分な勃起が得られず、それを維持できない状態と定義した。

結果

回答率は81.3%であった。勃起不全の有病率は48.1%であった(年齢調整)。有病率は年齢とともに増加し、40~49歳、50~59歳、60~69歳の男性ではそれぞれ29%、50%、74%であった。勃起不全の重症度も年齢とともに増加し、40~49歳、50~59歳、60~69歳の男性では、完全な勃起不全はそれぞれ1%、2%、10%であった。

結論

勃起不全の有病率は年齢と強く関連している。また、参加者の健康状態とも相関がある。

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