公開日:2020/10/15
最終更新日:2020/10/14

男性の性病検査キットと病院の性病検査の違いについて徹底解説!!

投稿日:2020年10月15日 更新日:

性病は自覚症状がないことが多く、気づいた時には重症化している危険性がある病気です。

また、知らない間に自分が感染源となり、性病を広げている恐れもあります。

不特定多数の人とセックスしている男性は、必ず定期的に検査しておきましょう。

今回は「自宅で受けられる性病検査キット」と「病院での性病検査」の違いについて解説していきます。性病検査を受ける時の参考にしてください。

Contents

クリニックでの性病検査とは

クリニックで行う性病検査は、問診から始まり視診、触診と性病を疑い、あらゆる他の疾患の可能性を想定して、専門医が確実な診断を導きます。

性病にはいろいろな種類がありますが、特に感染の可能性が低いカンジダなど、診察と症状である程度の疾患名を診断し、すぐに治療ができる疾患もあります。

クリニックの性病検査では医師が必ず診察を行い、ある程度の可能性を考えて検査を行うため無駄が少ないといえるでしょう。

性病の検査の種類について

性病の検査方法は、大きく下記の3つに分けられます。

  • 尿検査:クラミジア、淋病、マイコプラズマなど
  • 血液検査:梅毒、HIV、B型肝炎、C型肝炎など
  • 細胞・組織検査:ヘルペス、尖圭コンジローマ

直接、菌体やウイルスを検出できない場合は、抗体の測定を行います。

TaqManPCR法

TaqManPCR法は、主に「クラミジア」「淋病」検査で実施される検査方法です。

TaqManPCR法とは、病原菌のDNAを増幅して調べる「核酸増幅法」の一種で、感度が非常に高く、わずか数個のDNAも逃しません。

またコバス4800 を使用して実施される検査ですが、これほどの機器の導入を医療機関で行い医療機関内での検査を実施することは困難です。

検査センターのように多くの検体があり、専門臨床検査技師による検査が必要なため、通常の医療機関で直接この検査が行われることはほとんどないでしょう。

リアルタイムではありませんが、もちろんクリニックでも検査を受けることは可能です。検体を採集して検査センターへ配送し、検査センターで実施されます。

TaqManPCR法は、検査センターで実施される精度の高い検査で、ほぼ全ての医療機関が外注で検査を委託しています。

「医療機関→ファルコバイオシステムズ→株式会社LSIメディエンス」

という検体の流れで、検査が株式会社LSIメディエンスで実施され、その結果がファルコバイオシステムズを通して医療機関へ通知されます。

クリニックで実施される主な性病の検査方法

クリニックで行う検査といいましても直接、採取した検体をリアルタイムで診断する医療機関は多くありません。

医療機関内での顕微鏡検査は、時間的な手間がかかるのと設備が必要、人手が必要になってくるからです。過去には、どの医療機関にも顕微鏡が設置され、膿や分泌物から菌体を特定して診断を下すことも行われてきました。

医療機関での検査は、リアルタイムでの検査結果を得られることが難しく、通院しなければ個人情報保護の関係上、すぐに自分の受けた検査結果が受け取れないことが欠点です。

クリニックは総合的に診断し、すぐに治療できる

専門医は問診・視診を通して、患者様の症状から疾患名を推定します。

必要であれば即日から抗生剤投与をスタートしたり、カンジダ症を疑えば抗真菌剤の外用薬を処方したりできます。耐性菌などの問題もあり、症状が無い場合は多くのケースでは診断が確定してからの治療となります。

また、性感染症は複合感染が多く、例えばクラミジアと淋菌が同時に感染していた場合は、両方に有効な薬剤を使用する必要があります。

特に近年、淋菌は抗生剤に耐性菌が増加し、内服薬だけでの治癒が難しくなってきています。淋菌だけを疑い、クラミジアの感染を見逃すということは絶対に避けなければならず、必ず両方の感染を疑った検査を実施します。

咽頭でのクラミジアや淋菌の感染の場合、マウスピースが原因となって、治療しても汚染されたマウスピースを毎日使用して完治しないケースもあります。性交渉のパートナー特定や、ピンポン感染防止以外に日常生活の詳細な問診など感染源の根絶指導も必要です。

それでは具体的に、それぞれの性感染症の検査方法について解説します。

クラミジア感染症

国内で男女ともに最も多い性感染症が「クラミジア」です。

症状:尿道がむずがゆくなったり、排尿時に軽い痛みを感じます。または、副睾丸(精巣上体)の圧痛や痛み。

1)クラミジア抗原の検出

現在感染しているかどうかがわかります。確実なクラミジアの存在が証明されるため、陽性の場合は必ず治療が必要となります。

(a)即日検査(1時間後に結果報告)

【男性】 採尿による検査

【女性】子宮口擦過分による検査

※クラミジア即日検査の為の機器が必要なため、限られた医療機関でしか受けることができ ません。クラミジアの即日検査は精度が落ちる為、数日後に結果が出るPCR検査等の検 査をお勧めします。

(b)PCR法(翌日〜翌々日に結果報告)

【男性】 採尿による検査

【女性】腟分泌物による検査

2)血中クラミジア抗体(IgA、IgG)の検出

抗体検査(3~5日後に結果報告)

【男性・女性】 採血による検査

淋菌感染症(淋病)

淋病は、クラミジア感染症の次に多い性病です。

症状:排尿の際に痛みが走り、濃い黄色の膿が出ます。

淋菌の検出には、膿または分泌物を用いたグラム染色による顕微鏡検査や培養法が主に用いられています。しかし、顕微鏡検査は他の雑菌の存在により淋菌の確認が難しく、培養法では検体中の菌の死滅や雑菌の混入,操作の繁雑さ等の問題があり一般的ではありません。

PCR法は、検体中に存在する微量な淋菌の検出、また、検体に尿を使用できるため簡便で非侵襲的なスクリーニング検査が可能です。感度・特異性に優れ、1本の検体よりクラミジアとの同時検出も可能であり、混合感染の診断にも有用です。

PCR法(翌日〜翌々日に結果報告)

【男性】 採尿による検査

【女性】腟分泌物による検査

即日検査に比較して時間がかかりますが、精度に優れ診断結果が信頼できるものです。

性器マイコプラズマ

淋菌は尿道炎全体の40%程度で、それ以外の尿道炎は非淋菌性尿道炎と呼ばれます。

このうち、50%がクラミジア(全体の30%)ですが、残りはマイコプラズマ・ウレアプラズマなどが関与していることが分かっています。

症状:軽い痛みや痒み、尿道からの膿を認めることもあります。症状はクラミジアに似て、感染していても全く症状が出ない方もいます。

(a)即日検査(1時間後に結果報告)

【男性】 採尿による検査

【女性】子宮口擦過分による検査

(b)PCR法(翌日〜翌々日に結果報告)

【男性】 採尿による検査

【女性】腟分泌物による検査

雑菌性尿道炎

汚れた手のまま性器に触れると、傷口から雑菌が体内に入って発症します。

症状:排尿時の痛み

(a)即日検査(1時間後に結果報告)

【男性】 採尿による検査

【女性】子宮口擦過分による検査

(b)PCR法(翌日〜翌々日に結果報告)

【男性】 採尿による検査

【女性】腟分泌物による検査

性器ヘルペス

現在ヘルペスを完治させる治療法は確立しておらず、体調を崩した時やストレスが溜まって疲れた時などに再発します。

症状:性器に痛みや排尿痛を伴う水疱や潰瘍を形成します。初めての感染の場合は、頭痛や発熱などの全身症状を伴うことが多いと言われています。

1)抗原検査

綿棒で患部をこすり、分泌液を採取します。

症状や過去の既往などで診断できることがほとんどで、抗原検査を実施することは多くありません。

2)抗体検査

ヘルペスウイルスだけでなく、水疱瘡や帯状疱疹といった、ヘルペス類似の抗体まで検査対象になってしまいます。

結果が陽性でも、口唇・性器ヘルペスの区別がつかず、過去に水疱瘡や帯状疱疹等に感染していた場合でも陽性と診断される可能性があります。

抗体価も発症期間より変動が大きく確定診断とはなりません。

このため、ヘルペスの診断は検査よりもむしろ臨床症状から診断されることがほとんどです。検査結果を待って治療を行うと治療が遅れがちになり、有効な投薬の機会を逸することになりかねません。

検査よりも診察・診断が重要で、早期に治療をスタートが必要な疾患の一つです。

医療機関でもヘルペス検査の重要性が低いため、性病検査キットでのヘルペス検査の必要性は低いと考えられます。

梅毒

梅毒は20〜40代の男性に広がっている性病です。

梅毒トレポネーマ・パリダム(TP)という病原体によって起こります。

顕性梅毒(皮膚や粘膜症状がある)と潜伏梅毒(症状なし)が大半です。

症状:しこりやイボができたり、足の付け根が腫れたりします。この段階で気づく人は少数で、3ヶ月〜3年経った後に、手足にあざや発疹が現れて気づく人が多いです。

潜伏期と症状がでる時期を繰り返し進行する病気で、潜伏期間が長いため、知らないうちに多くの人にうつしてしまう可能性があります。

採血

1)クイックテスト(15分で結果がわかる)
  • 梅毒に対する抗体(免疫の有無)を検査

感染機会から6週以上経過していれば検出可能

2)TPHA+RPR定量 (3日以内で結果がわかる)
  • 梅毒に対する抗体価を数値として検出
  • 現在感染中か過去に感染したことがあるかを鑑別することも可能
  • 治療の効果の判定にも使用します

尖圭コンジローマ

性器へのHPV(ヒトパピローマウイルス)感染症で、一定の潜伏期をおいて発症します。

性的接触などで皮膚や粘膜の小さな傷から侵入して細胞に感染します。

症状:HPV感染後約3ヶ月程で、先の尖った硬い腫瘍(イボ)が、陰茎の亀頭、冠状溝、包皮、陰裏に発生。また、肛門周囲、肛門内や尿道口にも好発し、さらに直腸内に発生することがあリます。

専門医が視診を行います。

組織を採取する病理検査などは、通常実施されるケースはほとんどありません。

多発性の尖圭コンジローマは糖尿病など局所免疫機能が低下している疾患を基礎疾患として罹患されている患者様に多く見られ治療も難治です。

カンジダ

カンジダ症は、もともと体内にいるカビの一種である「カンジタ」が異常に増殖して炎症を起こす病気です。

症状:カンジダ性亀頭包皮炎という亀頭部分の痒みやただれを引き起こします。

1)塗抹検査

顕微鏡で直接診断可能で、迅速に結果がわかる。

塗抹検査とは、患者さんから採取した検査材料(喀出痰など)中に存在する細菌を染色液で染色し、顕微鏡で拡大(多くの場合は1000倍)して観察する検査です。

参考文献:感染症免疫検査部門 <感染微生物検査室>

2)培養法

検査物を培養して増殖させ、カンジダを見つける方法

培養に時間がかかり、24〜48時間で判定されます。

毛じらみ

毛じらみとは、人間の毛の部分に寄生し、血液を栄養とするシラミです。

症状:感染後、平均1~2ヶ月で、陰毛の痒みとして自覚することが多いです。

医療機関での診察で確定します。

B型肝炎

B型肝炎ウイルスに感染し、肝炎や肝硬変、肝臓ガンといった病気を引き起こす原因になります。

症状:自覚症状として倦怠感・食欲不振・発熱・赤褐色尿・黄疸などが出現します。

HBs抗原の測定し、これが陽性の場合には、体内にB型肝炎ウイルスが存在すると考えられます。次いでHBe抗原と抗体を測定しますが、HBe抗原が陽性の場合はウイルス量が多く、HBe抗体が陽性の場合はウイルス量が少ないのが一般的です。

しかし、血液中のウイルス量は、ウイルスの遺伝子であるHBV-DNAの量を測定することで正確にわかります。

C型肝炎

C型肝炎は、主に血液を介して感染するウイルスで、肝臓で増殖します。一度感染すると70%の方が、肝臓ガンに移行します。

症状:体のだるさや発熱、黄疸などが現れます。

血液検査

C型肝炎と診断するためには2つのステップがあります。

ステップ1

C型肝炎ウイルス(HCV)の感染によってできた抗体が血液中にあるかを調べます。 

陽性(抗体がある)の場合は、過去に感染していたか、現在、C型肝炎ウイルスに感染していることを示します。

ステップ2

「ステップ1」で感染経験が認められた人に対して行う検査です。

現在、C型肝炎ウイルスが血液中にいるかを調べます。C型肝炎ウイルスの遺伝子を調べ、C型肝炎ウイルスに感染しているか判断します。

C型肝炎ウイルスに感染している可能性がある場合は、専門医療機関で肝炎の進行状況や治療方針を決める検査を行います。 

HIV

HIV感染症は、血液、体液(腟液、精液)等を介して感染し、病気が進行すると免疫力が低下します。免疫力が低下し、様々な疾患を引き起こした状態をエイズ(AIDS)と言います。

1)HIV即日検査

HIV抗体迅速診断キットを用いて検査(HIV抗体迅速検査)を行い、検査当日に結果を伝える検査法です。

検査は15分程度で結果が出ますので、通常の抗体検査法(検査結果が判明するのに数日必要)と異なり、結果をすぐに確認できます。

即日検査の精度は通常の抗体検査法とほぼ同じですが、あくまでスクリーニング検査法としての扱いになります。

検査結果が陰性の場合には「陰性」として確定しますが、陽性の場合には異なる方法を用いた確定検査が必要となります。通常感染を強く疑わなければ、抗体検査をお勧めします。

一般的に、感染のリスクのある行為から3ヶ月以上経過後に抗体検査をおすすめしています。感染機会から2週間以上・2ヶ月未満の場合は、NAT検査の受診を検討してください。

2)HIV(NAT)検査

NAT検査とは核酸増幅検査のことで、HIVの遺伝子を増幅してHIVの検出をおこないます。

つまり、抗体が作られる前から増えている血中のHIVを調べます。

感染してから検査で陽性と分かるようになるまでの期間を潜伏期間と言いますが、NAT検査では抗体検査に比べこの潜伏期間を2週間ほど短縮できます。

従って、感染初期に関しましては、NAT検査が特に有効です。

つまり、感染機会から2-3週間しか経過しておらず抗体検査では感染を検出することができないような場合でも、NAT検査では感染を検出することが出来るのです。

ただし、HIV感染では、通常、感染1ヶ月後には抗体が検出され、その後は高い抗体価が持続しますから、通常のHIV検査法としては、抗体検査が最も一般的で信頼性も高い方法と言えます。

3)抗体検査(イムノクラマトグラフィー法)

検査結果の精度を増すため 通常、感染機会から3か月後以降の検査をお勧めします。

※多くの医療機関では抗体検査を実施しています。

性病検査キットと医療機関での検査の違いとは

今は医療機関の監修する性病検査キットなどもあり、医療機関で受ける検査方法と変わらない方法で検査ができることもあります。検査結果の精度に関しては性病検査キットで検査した場合と医療機関で受けた場合ではほとんど差がないといってもいいでしょう。

しかし、専門医が総合的に診断するクリニックの性病検査は、ただ単に検査だけを行うだけでないため、潜伏期や疑陰性、疑陽性の可能性も少なく、患者様にとって多くの正確な情報や診断結果が得られます。

性病検査キットを使用した場合、検体を採取したあとは指定の宛先に郵送します。

検体到着後、性病検査キットの販売メーカーは、以下のどちらかのいずれかで検査を実施します。

  1. 登録衛生検査所に委託
  2. 自社の検査所で検査

タイムラグが少ない『2.自社の検査所で検査』している性病検査キットは外注費が抑えられ、性病検査としては有利です。精度に関しては、ほとんど差はありません。

性病検査キットのメリットは匿名で手軽に受けられること

性病検査キットを使用した際のメリットは次の2つです。

  • 匿名で受けられる
  • 医療機関での検査と比較して安い

病気の性質上、他人に知られたくないという方は多いのかもしれません。

しかし、性病検査キットはあくまでも採取した検体の情報のみの検査であり、医師の診断とは異なります。

性病検査キットをおすすめできない理由

性病検査は、検査だけで判断することは極めて危険です。

偽陰性の場合はそのまま性病が進行したり、他人へ感染させたりと取り返しのつかない事態になります。

結果をうのみにして他人へ感染させる可能性が大きな問題となります。

結果が陰性だからといって、安全とは言い切れない

検査キットの検体採取は、慣れない自己が行うため不備が生じてしまう可能性もあり、医師が採取するクリニックでの検査と違い、トラブルが起きやすいのも事実です。

いろいろな業者がインターネットで広告宣伝を展開していますが、そのキットの精度や信頼性を完全に保証できるものではありません。医療機関が検査を委託する検査センターと異なれば、その結果自体の信頼度が揺らいでしまうという可能性もあるでしょう。

潜伏期間に検査をしても正しい結果が得られない

検査時には必ずウインドウピリオド(潜伏期間)を考慮する必要があります。

感染の可能性から3か月経過を待たなくても検査が受けられるというメリットがあるHIV1-RNA定量検査(リアルタイムPCR法)ですら、感染機会から10日間から2週間の期間を開けてからの検査が必要です。

性病検査キットは当然、潜伏期、偽陰性や疑陽性の可能性を排除できないため、精度がクリニックの検査結果と比較して精度が落ち、潜在的な性感染症を見過ごす可能性あります。

特にクラミジア、淋病、梅毒、HIVなどは合併する割合も多く、それぞれ検査結果判定時期も異なり、慎重かつ専門的な知識の下で検査が行われるべきです。

梅毒やクラミジア、HIV抗体陽性のようにほとんど症状が出現せず経過してしまう性感染症もあり、1回だけの検査で判断を自分で下すことのリスクは大きいでしょう。

スクリーニング検査との考え方がありますが、結局最終的に医療機関で治療を受けることになれば再検査が必要になります。

・採取

・検査の信頼度

・潜伏期

・他疾患の可能性

いずれも検査キットでの大きな問題点であり、決してクリアできるものではありません。

こういった自分で手軽に行う性病キットが誇大広告によって普及してしまうと、大切な治療の時期を逸したり誤診に繋がり性感染症拡大にもつながっていく可能性もあり憂慮すべきことです。

すぐに治療が受けられない

症状が出ているにもかかわらず、検査と同時に治療をすぐに受けることができないことは、患者様にとって大変なデメリットです。

治療においてもその開始時期が大きく遅れてしまったり、日常生活での注意事項も正確に専門医からすぐにアドバイスを受けることができません。

検査結果を待って治療を受ける場合でも、医療機関へ診察に行けば同様の検査をほとんどの医療機関では初診時に行うので、性病検査キットでの検査費用が無駄になってしまいます。

性病検査と治療、医師による診断は必ずセットで受けましょう

性病検査キットによる検査結果の精度は、検体さえ正確に採取できれば 確かに医療機関での性病検査とほぼ同じと考えてもよいかもしれません。

しかし、今後の経過や治療や病状の進行度など、患者様にとって必要な医療情報を十分に得ることができません。

「性感染症専門員」という医療に関する国家資格を持たず、十分な医学的知識を持たない方が相談を受けている場合もあり、正しい診断が遅れてしまう可能性もあります。

正しい診断、正しい治療のためにも性病検査キットに頼らず、専門の医療機関での診察・検査を受けられることをおすすめいたします。

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